ミラドライ

ワキ汗治療器として、国内薬事法を取得した「miraDry」

ミラドライは、原発性腋窩多汗症に対する治療機器として国内で唯一厚生労働省からの認可を得ており、臨床的にも実績のある治療機器です。ワキの皮膚の上からマイクロ波を照射することにより、エクリン汗腺、アポクリン汗腺のある層のみを55~70度という高温で熱破壊し、汗の分泌を抑制します。

このマイクロ波の特徴として、脂肪層の表面で跳ね返る性質があり、脂肪層の下にある神経や血管を損傷するリスクが低いことが挙げられます。また、皮膚表面は冷却装置で保護されており、やけどのリスクも抑えられています。昔からよく行われている腋臭症手術では、ワキに4~5cmの切開が必要で、いかにきれいに縫合してもキズあとは残ってしまいますし、術後にワキの下のガーゼ固定が数日間にわたり継続しなければならず、日常生活に制限があります。

ミラドライ施術後の管理は手術ほど大変ではありませんので、当クリニックでは、わき汗治療の第一選択と考えております。


「気になるワキ汗サイト」 https://wakiasenioi.jp/

施術の流れ

施術方法は、まずワキにしっかりと局所麻酔をし、汗の範囲をマーキングしてからマイクロ波を照射していきます。
施術中の痛みはなく、両ワキで1時間程度の施術になります。施術後は、専用アイスパックにてしっかりとクーリングをして終了となります。
シャワーは当日から可能です。効果は数日後から実感でき、半永久的に持続するので、基本的には1回の施術で治療完了となります。施術後も安心して過ごしていただけますよう、定期的にアフターフォローをさせていただきます。

局所麻酔Anesthesia

まずワキにしっかりと局所麻酔をします。

汗の範囲を確認Verification

汗の範囲などをしっかりと確認してから、マーキングしていきます。

マーキングMarking

照射位置や範囲を決めるマーキングを行います。

照射Irradiation

マーキングを基にマイクロ波を照射していきます。照射は片脇ずつ行います。

反対側の照射Irradiation

片脇15分~20分程度になります。施術中の痛みはありません。

冷却Cooldown

照射部位を専用アイスパックでしっかりと冷却します。

注意点

  • 術後の注意点としましては、異物感、腫れ、赤み、やけどなどが挙げられます。
  • 術後に起こりうる上記リスクに関しまして、形成外科専門医が責任を持って対応いたします。
  • <禁忌となる患者さま>
    心臓ペースメーカー、埋め込み型除細動器をお使いの方
    腋臭症手術またはミラドライ等の機器施術を最近受けられた方
    糖尿病、心臓疾患、発熱、感染、重度の皮膚疾患、ケロイド体質の方
    妊娠中または可能性のある方

Q1痛みはどれくらいありますか?

施術は麻酔が効いてから開始しますので術中の痛みはありません。
施術後必要であれば鎮痛剤を処方いたしますが、翌日まで痛みが続くことはまれです。

Q2施術後のダウンタイムはどれくらいありますか?

施術直後は内出血斑がみられますが、2週間ほどで消失します。
また、人によっては異物感(ワキを閉じたときにゴルフボールくらいのものが挟まっている感覚)を感じることがあり、2~3ヶ月間続くことがあります。

Q3シャワー・入浴はいつからできますか?

当日はシャワーとしていただき、入浴は翌日から可能です。お肌がやや乾燥気味になることがあり、保湿はしっかりめに行ってください。



料金表

ミラドライ

1回目 2回目
300,000円 180,000円

※通常は、1回の施術で治療が完了します。
 稀に2回目の施術が必要な場合があり、1回目より6ヶ月以上の期間をあける必要があります。






 

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